ケース上面とマザーボードの隙間が小さいため、ケース内にラジエーターを設置することは出来ません。
そこでラジエーターを外付けするために、ケース後部12cmファンのアミアミを取り除き、水冷ホース用の穴まで切り込みを入れちゃいましたw
手順
1.ケース後部12cmファンのアミアミを取り除く
2.元からあった水冷ホース用の穴(2つ)まで金属カッターで切り込む
3.ケースの外側からH100の水枕を入れる また、ホースを切り込んだ切れ目から穴へ通す
4.ラジエーターをケースへ固定
5.水枕をCPUへ取り付け
ちなみにこのH100はBF3フレンドのごーすと氏から頂いたものですm(_ _)m
ごーすと氏のブログを見る(Ghost`s Water Cooling & PC Mod)
以下作業風景
1.中身確認
バックプレートが付属していなかったので、今まで使っていたH50のバックプレートを使うことにします。 ファン2個とスリーブのおまけ付き(・∀・)
2.ケースを削る
金属切断には金属用のこぎりを使用。 こんなの↓
家にあった金属のこぎりは切れ味が最悪でした。その結果・・・
こんなことになってしまった\(^o^)/ ケースがキズキズになってほしくない方は切れ味の良い物を使いましょうw
(作業風景とか言っておきながら写真はすべて作業後の物です・・・スミマセン・・・)
3.ラジエーター設置
H100のホースとZ9の穴の間隔はぴったり。 問題はケースとラジエーターの固定が少しややこしい所・・・
ちなみにファンが2つ連続で付いているのではなく、内側はファンシュラウドです。
古いファンをくりぬいただけですが結構効果があるみたい。内側はこうなっています↓
詳しくはこちらのブログが分かりやすかったです!
画像通りに設置する場合は、ラジエーターとファンを先に付けてしまったほうが作業的に楽でしょう。
ケースとラジエーター(ファン)を固定する金具はホームセンターで簡単に揃えられました。
必要な物は
ボルト4本(長さは5センチ程度がちょうどいい)
ナット3個×4=12個(ボルトとケースを固定するのに1個 ファン固定用に2個 計3個)
ワッシャー4個×4=16本(ネジ穴のサイズ、ボルトの太さ、ナットの大きさによっては不要)
です。 合計で400円ぐらいw 説明が適当になってしまいましがた、固定方法は色々あるので自分の環境に合うやり方を探してみてください!
4.完成
ケース外で熱交換を済ませてしまうのは気持ちいい(・∀・) CPU周辺やメモリの温度も下がりました。
次は本格水冷に挑戦したい・・・
質問等はコメントください!
いや~熱い夏にはコレですな!!
ラジも外だしでキンキンに冷えまっせ!
秋葉原楽しみにしてまっせ!w
謎すぎるコメントだな…
謎すぎるコメントありがとう!
次は本格水冷にチャレンジだけど、まだまだ先かな・・・
やる時になったら相談するぜ!
それでは秋葉原で(^_^)/~
ファンガードみたいなのきるとき金属が切れるはさみのほうがよかったんじゃ…
コメントありがとうございます。
ファンガードのアミアミはニッパーで切りました。
説明文不足で申し訳ありません!