Archive for the ‘PC関連’ Category

Posted by Redo622 at 2013年10月24日

Category: PC関連, 自宅サーバー

desktop

サブマシンのデスクトップ\(^o^)/ 通常時は最小化して放置していますww

webサーバー系のサービスはWindowsのIISではなく、Virtual Boxを使い仮想環境でLinux(CentOS6)にて運用。

CentOS上で外に向けて公開しているのは、

WEB server FTP server Mail sever TS3 server

これぐらいですかね。

このブログも管理人宅のサーバーへアクセスしていることになります。

友達にwebスペースを貸したり、メールアカウントをあげたり、TS3鯖を公開したりと地味に役立ってるはずww

ちなみにCentOSでサーバー構築する際、お世話になったサイトはこちら!

OSのインストール方法から、各サーバー(WEBサーバーだったりFTPサーバーだったり)の建て方、 設定方法とそのコツまで書かれており、とてもわかり易いですよ!

自宅サーバーを建てるかどうかで迷っている方は一度こちらのサイトへ行き、右メニューの「自宅サーバーのススメ」というページを見てみてください!

初心者向けLinux自宅サーバー構築講座☆お便利サーバー.com☆

 

ホストOSのデスクトップ左にある黒い窓はMinecraftのサーバーです。

自分が所属しているBF3クラン向けに公開しています。

家の光回線は固定IPではなく動的IPが割り当てられており、ルーターを再起動するとIPが変わってしまいますが、ダイナミックDNSで凌いでいます。

ダイナミックDNSの更新はDiCEというソフトを使っており、IPが変動したかどうかのチェックを5分おきに実行し、変更があった場合は自動的にDynDnsへ更新しに行ってくれますww

DiCE

 

コレガのルーターにも同じ機能がありとても便利なのですが・・・

ポート開放が10個までしか出来ないという制限があるので、公開サーバーのような用途には向いていないかな・・・

そのためルーター機能はNTTから借りているPR400KIに任せています。

また、一時期コレガ製にルーター機能を持たせていたのですが、NTTルーターに比べて安定性も全然違いました。

コレガのルーター(管理人が使用しているのはCG-WLR300GNE)は、 Windows7で「ネットワーク」のウィンドウを開くとたまに再起動したり、いきなり再起動することもあります。

コレガルーターのステータスページを確認しても、システム稼動時間が1ヶ月以上になったことは多分無いですww

TS3鯖には常に誰かが住んでいる状態なのでいきなり再起動するのはまずいですね。

 

後は適当に機器の写真貼っとくw

DSC_2134

LAN-GSW05/PHB
1900円ぐらいだった

 

DSC_2140

NTTから借りてるPR-400KI

 

 

Posted by Redo622 at 2013年10月20日

Category: PC関連

この前、訳あってCPUグリスを塗り替えたのですが、どうやら薄く塗りすぎたようです・・・

塗り替えてしばらくの期間は定格(TB時に3.2GHz)運用していました。

んで、部屋が寒いのでいつもの3.8GHzオーバークロックプリセットを適用した所、

のああああああああああ!!!!!!!一瞬でCPUの温度が80℃超えるー!!( ´゚д゚`)

このままではオーバークロックにて常用することは出来そうになく、寒い冬を乗り越えられない(俺が)のでCPUグリスを塗り替えることにしました。

とりあえず外します。

 

DSC_2097

(´・ω・`)

コアの部分?しか張り付いてないように見えますです・・・

しかし、単純に残ったグリスの張り付き方の問題という可能性もあるので、透明なガラスに押し付けてみました。

 

 

DSC_2093

(´・ω・`)

やはり中央部分しかガラス面に接触していません!

CPUの端へ負荷を掛けても接触する気配がありませんでした。

どうやら、本当に薄く塗りすぎていたみたいです。

今までグリスはできるだけ薄く塗ったほうがいいと思っていたのですが、これは間違いのようです。

薄く塗りすぎるとグリスの役目を果たさなくなってしまいます。

 

DSC_2108

グリスを薄く塗りすぎた時の接触状態

 

 

ということで、塗りなおしました。 特盛りです。

DSC_2125

真ん中に盛り、クーラーを上から押し付けるやり方だと端まで行き渡らない気がするので、いつもドスパラのポイントカードで引き延ばしています。

あのふにゃふにゃ感が丁度いいww

グリスはAINEX シルバーグリス [AS05]を使っています。 他のグリスと比べて柔らかい方なので塗りやすく、個人的に気に入ってます。

 

 

動作確認編

3.8GHzはまだまだ余裕な気がしたので、 調子に乗り4GHzまでオーバークロックしちゃいましたwww

そもそもの最初にCPUグリスを塗り替えた原因はオーバークロック失敗でBIOSが立ち上がらなくなり、パーツ全部をバラしたことなんですけどねww

ちなみにこのPCのCPUはIntel core i7 870です。

 

OC設定

アイドリング

 

上記のセッティングで15分負荷を掛けた結果

15分後

さすがCorsair H100! 4GHzでも70℃を超えてません。

なかなか安定しているのでしばらくこのまま常用してみることにします。電圧を盛ればまだまだ上を目指せるかな・・・?

ただ、i7 870は倍率の上限がx24で最高なので、これ以上クロックを上げるにはベースクロックを弄るしか無いです。

が、ベースクロックを弄るとメモリのクロックも同時に上昇してしまうので、そこら辺の組み合わせがなかなか難しい・・・

 

次回は今回使ったガラスを使い、色々なグリスの塗り方でガラスへ貼り付けた時の広がり方を実験しようと考えています。

次回と言ってもまたCPUを何らかの理由で取り外す時になりますが・・・ww

ちなみにCPU用のグリスを使うのはもったいないので、以前メモリクーラーに使用した潤滑用のグリスを使う予定ですw

過去記事:メモリクーラーにグリスを注入!

それでは次回会いましょう!

 

 

Posted by Redo622 at 2013年7月30日

Category: PC関連, 自作PC

 

完成

ケース上面とマザーボードの隙間が小さいため、ケース内にラジエーターを設置することは出来ません。

そこでラジエーターを外付けするために、ケース後部12cmファンのアミアミを取り除き、水冷ホース用の穴まで切り込みを入れちゃいましたw

手順

1.ケース後部12cmファンのアミアミを取り除く

2.元からあった水冷ホース用の穴(2つ)まで金属カッターで切り込む

3.ケースの外側からH100の水枕を入れる また、ホースを切り込んだ切れ目から穴へ通す

4.ラジエーターをケースへ固定

5.水枕をCPUへ取り付け

 

ちなみにこのH100はBF3フレンドのごーすと氏から頂いたものですm(_ _)m

ごーすと氏のブログを見る(Ghost`s Water Cooling & PC Mod)

以下作業風景

 

1.中身確認

 

DSC_8759

バックプレートが付属していなかったので、今まで使っていたH50のバックプレートを使うことにします。 ファン2個とスリーブのおまけ付き(・∀・)

 

2.ケースを削る

金属切断には金属用のこぎりを使用。 こんなの↓

家にあった金属のこぎりは切れ味が最悪でした。その結果・・・

 

DSC_8869

こんなことになってしまった\(^o^)/ ケースがキズキズになってほしくない方は切れ味の良い物を使いましょうw

(作業風景とか言っておきながら写真はすべて作業後の物です・・・スミマセン・・・)

 

3.ラジエーター設置

H100のホースとZ9の穴の間隔はぴったり。 問題はケースとラジエーターの固定が少しややこしい所・・・

 

DSC_0759

ちなみにファンが2つ連続で付いているのではなく、内側はファンシュラウドです。

古いファンをくりぬいただけですが結構効果があるみたい。内側はこうなっています↓

DSC_8870

詳しくはこちらのブログが分かりやすかったです!

画像通りに設置する場合は、ラジエーターとファンを先に付けてしまったほうが作業的に楽でしょう。

 

ケースとラジエーター(ファン)を固定する金具はホームセンターで簡単に揃えられました。

必要な物は

ボルト4本(長さは5センチ程度がちょうどいい)

ナット3個×4=12個(ボルトとケースを固定するのに1個 ファン固定用に2個 計3個)

ワッシャー4個×4=16本(ネジ穴のサイズ、ボルトの太さ、ナットの大きさによっては不要)

です。 合計で400円ぐらいw 説明が適当になってしまいましがた、固定方法は色々あるので自分の環境に合うやり方を探してみてください!

 

4.完成

 

DSC_8794

 

ケース外で熱交換を済ませてしまうのは気持ちいい(・∀・) CPU周辺やメモリの温度も下がりました。

次は本格水冷に挑戦したい・・・

質問等はコメントください!